”猫リノベーション” ~猫と暮らす設計と理想の生活を実現するのに大事なこと~

シェアする -To Share-

サクヨウと暮らすためにペット飼育可のマンションを購入し、サクヨウのためのフルリノベーションした物件に引っ越してきて1年が経ちました。

猫ちゃんとの生活をより快適にするためにリノベーションをするという選択肢は今では珍しいことではなく、今後もそういった愛猫家さんが増えていくような気がします。

普段から我が家の猫設備はこのブログでもご紹介していますが、私たちがサクヨウとの新しい暮らしを始めて1年経った今、改めてリノベーションしてよかった点などをご紹介して、今後のみなさんの”猫リノベ”の参考にしていただけたらと思います。

猫トイレ

猫トイレ

まずは猫トイレです。

正確には「猫トイレ型ベンチチェスト」とでも言いましょうか。

これは設計事務所の方といっしょにDIYして、仕上がりの塗装、扉付け、穴あけなどの難しい部分は職人さんのサービスで仕上げてくださった世界でたったひとつの猫トイレです。

世界でひとつってよくないですか?

なによりもこの猫トイレは私自身がデザイン/設計したので愛着ヤバいです。

一応、美大出身でデザインの勉強とかしてるんですよ・・・(ドヤ)

参考にしまくっていいですよ?(みなさん「は?」)

この猫トイレに関しては全て職人さんにお願いするとビックリするような値段(ウン十万円)になるので、費用を安く抑えるために設計事務所の担当者さんがDIYを提案してくれたんですね。

結果的に手伝っていただいたおかげで良いものが出来上がりましたし、楽しい時間を過ごせて思い出と愛着のあるものが出来たと思っていますので、一部自分達で作っちゃうというのもおすすめです。

ちなみにこの猫トイレはメチャクチャ重たいですが、移動可能です。

こんな形の既製品の棚なんかがあればそれに穴を空けるといった方法でも良いと思います。

猫トイレ

正面から見たらこんな感じ。

奥に見える部屋は私の書斎で、このブログを書き上げたりする部屋です。

その部屋の幅に合わせて猫トイレを設計しました。

猫トイレ

猫トイレ

こちらが右側2つの扉の閉/開の写真です。

右に猫トイレのケースがすっぽり且つギリギリ入っていて、左が猫トイレ関係のグッズを収納してあります(突っ込んであるという表現が正しい)

飛び散った猫砂掃除用のほうきとちりとり、う〇ち袋、スコップを拭くウェットティシュや毛繕いのブラシ類など、頻繁に使うモノを入れてあります。

一部おもちゃなんかもしまってあるので、ここに入ってメチャクチャにされないように扉には簡易の鍵をつけてあります。

猫トイレ

猫トイレ

こちらは左側2つの扉の閉/開の写真です。

同じく猫トイレのケースと左側には収納があります。

こちらは猫用キャリーバッグ、エリザベスカラー、猫砂のストックなど、たまにしか使わないモノが入れてあります。

ちなみにサクラちゃんは入れてません。

キャットウォーク(ケーブルラック)

ケーブルラックのキャットウォーク

こちらも当ブログではよく登場するキャットウォークです。

元々はケーブルラックといって部屋の天井裏などに引かれる電気などのケーブル類をひとまとめにするための建築資材です。

我が家は天井がコンクリート打ちっぱなしなので、こういったデザインの天井にはわりとよく見かけるインテリアですね。

そのケーブルラックに透明のアクリルガラスをはめ込んでキャットウォークにしています。

ひとたび猫ちゃんが上にあがるとその下から猫ちゃんの肉球が見られるというのが、最大の魅力でしょうか!?

ケーブルラックのキャットウォークとサビ猫

キャットウォークだけを写真に撮っていたら、サクラちゃんがわざわざ上がってくれました。

カメラを向けているところへ行くなんて、どういう風の吹き回し?

空気が読める子です。

キャットウォーク(木)

ケーブルラックのキャットウォーク

設計上ケーブルラックへ登るための導線が必要なので端にはアクリルガラスを付けず、その先の木のキャットウォークへと続くようにしてあります。

ケーブルラックのキャットウォークの入り口ですね。

ケーブルラックのキャットウォーク

シェルフ型のキャットウォーク

窓際の木のキャットウォークはその場所で外の景色が見える高さに設計しました。

正直、飼い主である私たち人間からすると邪魔な位置ではあるのですが、そこは猫愛です、愛。

多少の自分たちの不便さはどうでもよいのです。(フ・・・)

唯一、右側は私たちのベランダへの出入りとその先の石壁部分のキャットウォーク最上段への導線確保のため位置を高くしてあります。

ちなみにこの木のキャットウォークやケーブルラックのキャットウォークは長いネジで支えてあるので取り外しが可能です。

ウチにサクヨウが居る限り取り外すことはありませんが、取替えや今後引っ越す可能性があるのならばこういった取り外しが可能な機能デザインにしておくと良いかもしれません。

キャットウォーク(シェルフ)

シェルフ型のキャットウォーク

窓際のキャットウォークから続くのが、リビングのメインとなる壁のシェルフ(棚)型のキャットウォークです。

キャットウォークとしての機能だけではなく、シェルフとして小物や本などを立てかけられるインテリアになっています。

シェルフ型のキャットウォーク

ここもあくまでサクヨウのためのキャットウォークとしての機能がメインです。

歩くのに邪魔になる位置にはモノは置きません。

シェルフ型のキャットウォーク

最上段の右側に空けた穴。

シェルフ型のキャットウォーク

中断の左側に空けた穴。

この穴を通じて上下に行き来できます。

ジャンプして飛び移るので、着地点の広さはある程度空けてあげる必要があります。

もちろん着地点にはモノを置かないようにします。

モノを置くことよりも、猫ちゃんが歩くための散歩道であることが第一です。

猫ドア

猫ドア付きドア

ウチの場合は「リビング⇔寝室」を結ぶドアにのみ猫ドア(扉に付ける猫専用出入り口)を作ってもらいました。

これまた凄いタイミングでヨウくんが顔を出してくれました。

空気が読める子です。

猫ドア

と思ったら寝始めました。

裏側の写真も撮りたいんですけど・・・。

そこも空気読んでくれたら100点なんやけどなぁ。

猫ドア

猫ドア

しばらくして居なくなったので寝室側から・・・。

寝室側からのみ扉を開閉操作できるようにしてあります。

というのも寝室にはベランダへ出入りできる窓があるので、その窓からの脱走防止のためです。

なので、ベランダへ出る時はこの扉を閉めてから。

リビングのほうのベランダは独立しているので他のお宅へは繋がっていないのですが、寝室のベランダは隣のお宅のベランダに繋がっているため、脱走の可能性があるんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

猫ちゃんとの暮らしを考えたリノベーションをする上で一番大事なのは、そのデザイン/設計を実現した時に飼い主と猫ちゃんがその設備を使って生活している姿を何度も何度も強く具体的にイメージすることです。

最初にリノベーションするときは「あんなことしたい!こんなこともしたい!」と理想がどんどん膨らんでとても楽しいものです。

ですが、理想ばかりを追いかけすぎて実際の間取や生活習慣、生活リズムに合わない設計をしてしまうと引っ越したあとになって使いづらい状況に気づいてしまい、その後の生活に支障をきたすかもしれません。

設計図や間取と何度もにらめっこをして、”本当にそこに設置して大丈夫なのか”、”猫ちゃんは使い易いのか”、”飼い主にも使い易くなっているか・・・”と何度も細かくリアルにイメージしてください。

すごく高い買い物ですので、慎重すぎるくらいで丁度良いかもしれません。

そういう意味では担当者の方とは良い関係を気づいておくことも大事ですね。

私も気になる点が出た場合は何度も電話などで相談させてもらいました。

その第一歩となるリノベーションを依頼する設計事務所選びも重要ですね。

なかなか大変な作業ではありますが、合い見積もりを取ったり、施工事例を参考に慎重に選びましょう。

理想通りの”猫との暮らし”が実現すると本当に楽しいものです。

少しでもみなさんの参考になれば・・・。

ブログランキングに参加しています!

少しでも参考になればぽちっと応援よろしくお願いいたします。


スポンサーリンク

シェアする -To Share-

フォローする -To Follow-