サビ猫とは?!その魅力に迫る

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今日は”サビ猫”について、今更ですが書いてみます。

“サビ猫”ってキーワードでグーグル検索でもすればいくらでも情報はありますが、世間一般的に知られるサビ猫の性格や特徴にかなりの私なりの甘~いエッセンスを加えて語りたいと思います。

写真は今日撮影したものと過去のものを合わせて掲載しています。

“サビ猫”とは?・・・その特徴と性格

I love Tortoiseshell cat, and the reason.

サビ猫画像_20171028_01

サビ猫という呼び方はそのまま毛色の見た目が黒と赤で錆びたように見えるところから付いています。

昔の日本人のネーミングセンスの無さがヤバめですね。

このネーミングした奴、一歩前へ・・・。

赤色の割合が多い子を赤サビ、黒色の割合が多い子を黒サビなんて表現もします。

なかには顔の中心で真っ二つに黒と赤で分かれている子もいます。

英語では“Tortoiseshell(トータスシェル/トーティシェル)”と言い、訳すると“べっ甲”とか“陸ガメの甲羅”という意味です。

べっ甲と聞くと「なるほど!」と思いますよね。

その毛並みの艶や色が光に当たるとべっ甲のように見えるところから付いており、この毛並みの愛好家も少なくありません。

昔の日本人はなんでも西洋の文化を取り入れてたわりにこういうセンスは全く真似できないのが残念でなりません・・・。

あと、サビ猫はMIX(雑種)に限った毛色ではなく、ペルシャのような長毛種の猫ちゃんなどたくさんの種類のサビ猫が存在します。

サビ猫画像_20171028_04

私はサクラちゃんに出会うまではサビ猫という毛色の猫ちゃんの存在を知りませんでした。

保護した時に猫博士の妻にこの子はサビっていう種類であると教えてもらいました。

そう聞かされるまでこの子はおとなになるにつれて毛色が真っ黒になって所謂「黒猫」になるんだと思っていました・・・。

かわいい仔猫の画像_69

↑仔猫の頃のサクラちゃん↑

そしてこのサビ猫は、あまり認めたくありませんが猫の毛色としては全然人気がありません。

「錆び」なんていうネーミングも手伝ってか毛色が汚いと思う人も多いのが事実です。

保護したサビ猫を里親に出しても貰い手がなかなか現れませんし、実際に複数匹の猫を保護してもその中にサビ猫がいるとサビ猫だけを里親に出す人や捨てる人も居るくらいです。

ですが、確かに毛色は地味ですが私はサクラちゃんの毛色を汚いなんて思った事は一度もありませんし、見た目も性格もその虜です。

サビ猫を飼い始めてからその魅力に取りつかれてしまって以降サビ猫ばかりを求めて里親になりたいとする人もいます。

サビ猫に誤解を持っている方のためにもその不人気さを補って余りある魅力についても後述していきます。

サビ猫の性別 ♂or♀?

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まずは性別ですが、サビ猫は基本的にメスしかいません。

皆さんご存知の三毛猫と同じなんです。

同じというのは単にメスしかいないという共通点だけではなく、実はこのサビ猫に白を足したのが三毛猫なんですよ。

サビ猫の斑(まだら)模様と三毛猫のはっきりした色分けの違いはありますが、黒と赤の毛色という遺伝子の染色体レベルで共通している同じ種類の猫なんです。

極稀に3万匹に1匹ほどの確率でオスのサビ猫や三毛猫が生まれますが、これは染色体の異常によって生まれるのであって普通のことではないんですね。

まぁこれ以上つっこんで遺伝子の話をすると難しいですし、なにより私自身の頭がこんがらがるのでやめておきます(汗)

サビ猫は頭が良い?!

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これは身を持って実感していますし、いろんな毛色の猫を飼ってこられた方が口を揃えて言うほどサビ猫は頭が良い子が多いようです。

毛色によって性格や頭の良さに多少の差があることは猫界ではもはや常識になっていますが、サビ猫の頭の良さはダントツです。

ウチにはもう一匹、茶白のヨウくんがいますが頭の良さが全然違います。

って言っちゃうとヨウくんが頭悪いみたいでヨウくんがかわいそうなので多くは語りませんが・・・(汗)

サビ猫は人間の言う事を聞き分けて躾(しつけ)として「これはやってはダメだよ」というと、すぐにやめてくれます。

逆にいたずらをするときの悪知恵にも頭の良さが働くため、飼い主をあっと驚かせるような事をします。

そして常にまわりを冷静に見ています。

そのため警戒心も強く、メスであることもあって人間と仲良くなるのも時間がかかるような気がします。

このブログで掲載してきたサクラちゃんの顔が目を見開いてじっと何かを見つめている写真が多いのは警戒心の強さのせいです。

ただ人間との間に一度信頼関係が出来てしまえば凄く上手に甘えてきますし、必要以上に甘えて飼い主の邪魔をするような事もほとんどありません。

仔猫のころのサクラちゃんには手を焼くこともありましたが、おとなになった今となっては全くと言っていいほど手間がかかりません。

彼女たちはメス猫特有のツンデレなのでどんな気分なのかもわかり易いかもしれませんね。

食事やお水を飲む時やトイレなどの一連のルーティーンもすぐ覚えたりするので、飼い易いです。

ですので、猫を飼った事のない初心者にこそまず初めの一匹としてサビ猫を飼う事を強くおすすめします。

サビ猫は運動神経が良い!?

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サビ猫は運動神経が良いというのも良く聞きます。

よくツイッターなどで他のサビ猫ちゃんの写真を拝見するのですが、太ったサビ猫を私は見た事がありません。

ほとんどのサビ猫は手足がスラっとした猫ちゃんが多いような気がします。

サクラちゃんは体が軽く、ヨウくんと比べても筋肉質で引き締まっていて筋肉が良い意味で固いです。

元々抱っこされるのはあまり好きではありませんが、たまに甘えてきた時にここぞばかりに抱っこするとわかるんですよ。

すごくしなやかで全身のバネ感が抱っこしている手から伝わってきます。

実際、ヨウくんでは届かないような高い場所へも軽々ジャンプします。

家の中を走っている時も「ドタドタ」ではなく、「タタタタン」と軽やかで静かな走り方をします。(表現が下手ですみません・・・笑)

その点もマンションなど近隣を気にしなければいけない人にとっては飼い易いのではないでしょうか?

飼わなければわからない本当の魅力

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どうでしょう?

サビ猫の魅力が少しは伝わったでしょうか?

私の説明が下手なのでサビ猫の魅力が1/10も伝わってないかもしれませんが、サビ猫には飼わないとわからない、何とも言葉では言い表せない魅力があります。

私はこのブログの管理人として作成した猫専用のツイッターアカウントがあるので、そこでサビ猫を飼われている方のツイートなども見させていただくのですが、そのほとんどの方がサビ猫独特の魅力とサビ猫愛をツイートされているのを良く目にします。

それほどそのシャープな見た目と可愛さのギャップにやられている方が多いのでしょう。

主にそういったSNSなどソーシャルメディアを通じてサビ猫の認知度が高くなってきているようで、徐々にサビ猫の人気度が上がっているそうです。

里親の貰い手の少ない不遇だったサビ猫が注目され始めているのが、私としては凄くうれしいですね。

もしこれから猫ちゃんを飼ってみたいと考えている方への参考になれば幸いです。

最後にウチのサクラちゃんの魅力を・・・!

今だにサビ猫特有なのかサクラちゃんだけなのか解決していないのですが、サクラちゃんのハスキーボイスを堪能できる動画を過去にアップしたので、見た事ない人のためにリンク貼っておくので是非観てみてください。

⇒ハスキーな声の猫【猫動画】

本日はいつもの記事とは別に、雑記として”サビ猫の魅力”についてのお話でした。

私なりの独断と偏見が入っていますが、気になる点がございましたらどうぞご意見、ご感想いただけますようよろしくお願いいたします。


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