簡単に猫に薬を飲ませる方法

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サクラちゃんが少し前に膀胱炎にかかってしまいました。

現在はほぼ治っているのですが、獣医さんから処方されたお薬がなくなるまで服用を続けています。

以前にもサクラちゃんは膀胱炎にかかった事があり、それ以来猫トイレや部屋を清潔に保つように心がけているのですが、膀胱炎は体質によってもなりやすい猫ちゃんがいるそうです。

サクラちゃんが体質によるものかどうかははっきりとわかりませんが、飼い主としては病気や怪我のケアはしっかりとしていきたいですよね。

こういった猫ちゃんの病気や怪我は突然のことでかかると色々と大変です。

猫写真_20170904_03

病気や怪我の猫ちゃんが居る場合、飼い主にとって苦労する事のひとつに薬(主に錠剤タイプ)の与え方があると思います。

これって結構、飼い主さんの悩みの種なのではないでしょうか?

今日は我が家なりの「簡単なお薬(錠剤)の与え方」をお教えできればと思います。

猫へのお薬(錠剤)のいろいろな与え方

お薬の与え方ですがここでは上でも書いた通り、主に固形の錠剤である前提でお話します。

まずはウチで今まで試したお薬の与え方の様々な方法を。

1. 直接、口に入れてあげる

一般的なお薬の与え方としては、猫ちゃんを腕に抱えて指でお口を開けさせて錠剤を口の中へ直接入れてあげる方法ではないでしょうか?

この方法は獣医さんも実際にやる方法だそうです。

ただこの方法は慣れていない我々がやろうとすると猫ちゃんがすごく拒んで暴れたりして思うようにいかないことが多いですよね。

最初はこの方法を実践していましたが、私たち夫婦が二人がかりでも大変でした(汗)

そして何よりも力づくで猫ちゃんを抑え込まないといけないので心が痛む・・・。

猫ちゃんの健康のためなので、そんなことも言ってられないのですが。

ただし、猫ちゃんが大人しければこの方法が早いです。

2. 細かく砕いて食事に混ぜる

錠剤をすり鉢などに入れて粉々に砕いて、普段の食事に混ぜてしまう方法です。

砕かずに固まりのままでもいいのですが、猫ちゃんが薬を避けて食事を続けてしまうことがあるんですよね。

ウチのサクラちゃんはそうでした。

きっと薬の匂いでわかってしまうんでしょう。

食事が終わっても見事に薬だけ残っていました。

ですので粉々に砕いて与えてみたのですが、錠剤の形そのままに比べれば食事と一緒に食べてくれますが、はやり匂いなどで違和感を感じるのか、すぐに食事を止めてしまいます。

3. 液体に混ぜて飲ませる

液体に混ぜるといっても、普段の飲み水に混ぜるのは難しいですし、そもそも溶かしてしまってお薬の効果自体がどうなのかという疑問があります。

ただの水に混ぜるというよりは猫ちゃんが好きなモノに混ぜるのが良いかと思います。

ウチでは「CIAO ○ゅ~る」に混ぜてみたり、本来はあまり与え過ぎは良くないですがサクラちゃんの好きな生クリームに粉々に砕いたものを混ぜて与えていました。

これはけっこう効果あったのですが、水分だけどんどん無くなって砕いたお薬が残ってしまったりしてました。

完全に溶かしきれないと意味がないかもしれませんし、先にも言ったように溶かすことでお薬の効果が薄れてしまっては本末転倒です。

溶かして与えていいものかどうかは獣医さんとよく相談して決めたほうが良いですね。

ウチで試した方法としては以上のような与え方ですが、やはりどれもうまく続かなかったり、納得の行く与え方ではなかったですね。

猫ちゃんによっては上記の方法などで難なくお薬を与えることができると思います。

そして、色々と試行錯誤してウチのサクラちゃんに一番効果があった方法をご紹介します。

どうやってもしっかりとお薬を飲んでくれない猫ちゃんがいる場合は一度試してみてはどうでしょうか。

簡単に猫に薬を飲ませる方法

この方法は上であげた「2.細かく砕いて食事に混ぜる」方法と似ているのですが、細かく砕かなくても固形のままゴクンと飲んでくれます。

猫写真_20170904_04

写真にあるのは上がお薬で、下がピューレ状のおやつです。

用意するのはこのピューレ状のおやつだけです。

ただ、このおやつは他のおやつと違って少し固い(粘りが強い)という特徴があります

猫写真_20170904_06

一日に1錠の服用が決められたお薬ですが、一日2回にわけてあげているので写真では半分に割れています。

一日に1回で済ませる場合でも半分に分けて2回与える方が猫ちゃんへの負担も少ないかもしれません。

この辺は猫ちゃんの身体の大きさや獣医さんの指示に従って決めたほうがいいと思います。

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こんな感じで錠剤に直接ネリネリネリネリっと出して、錠剤を包んでしまいます。

このピューレの固さが写真でわかるでしょうか?

他のピューレはもっとサラっとしてて液体に近いので、ぽたぽたと下に垂れてこんな風には出てこないものが多いんですね。

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こういったピューレタイプのおやつってすごく匂いが強いので、こんな感じでお薬を包んでしまえばお薬の匂いも猫ちゃんには気にならないんだと思います。

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一口でペロリ。

この与え方だと錠剤の形そのままで余すことなく服用できますし、猫ちゃんが飲み込む時の喉への負担が少ないと思いますね。

これが他のサラっとしたタイプのおやつでは錠剤がうまく隠れないので、おやつばかりをペロペロと舐めてしまい、結局錠剤が残ってしまいます。

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お薬をちゃんと飲めたご褒美。

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ヨウくんが横取り。

あなたは単におやつ食べてるだけでしょうが(笑)

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この与え方にしてからは何の苦労もなく、サクラちゃんがスムーズにお薬を飲んでくれるようになりましたし、飼い主としても今までで一番楽なあげ方でした。

気になるこの固さのあるピューレですが、こちらのピューレは「ホームセンター ダイキ」さんで売られているもので「DCM」というダイキさんの独自ブランドのものです。

猫用ピューレ状おやつのパッケージ画像

味や種類もたくさん取り揃えられています。

近くに「ホームセンター ダイキ」がない場合はネット通販もあるようなので、気になる方はそちらで購入されてはいかがでしょうか?

もしかしたら他社の商品でも同じように粘度の高いおやつがあるかもしれませんので、飼っている猫ちゃんに合わせて探してみて下さい。

⇒ホームセンター通販「DCM ONLINE」

※アフィリエイトリンクではありません

今回は「簡単に猫に薬を飲ませる方法」をご紹介いたしました。

「ウチではこんな方法でお薬を与えてますよ!」なんていうご意見もお待ちしております。

※この方法は必ず猫ちゃんがお薬を飲んでくれることを保障するものではありませんので、ご利用はかかりつけの獣医さんの指示のもと、自己責任で行ってください。


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