猫の機嫌の浮き沈みに未だに意表をつかれる。
それが”猫”なのは重々承知。
こちらが何かしている時に限って甘えにくる。
こちらが甘えたい時に限ってそっぽ向かれる。
これをうまくコントロールするにはまだまだ修行が足りない。
アップダウン
Ups and Downs.
基本的にこうやってくつろぎ出したらあまり構っちゃいけない。
ほんと「お前誰だっけ?」ってくらいの勢いで冷たい表情をされる。
さっきまでゴロニャ~ゴ×50回以上連呼しながら私がご飯食べてる背中や足元に両前足かけて甘えにきたのはどこの猫だろうか?
肉球越しのフテ顔。
サクラちゃんの瞬きひとつしない氷のような目は更にヤバい。
「なに電気点けてんだよ、おめ~はよ~」って確実に思ってる。
夜道で出会ったらそっと財布置いて逃げるレベル。
ソファでのんびりしていたら傍らに居たので撫でたらこっちの固いほうへ逃げられる。
地味にショック。
更に遠くへ逃げられる。
写真と撮れば顔を隠される。
生首・・・ではありません。
あごのせサクラちゃん。
かっこいいヨウくんも撮れた。
まぁ猫ちゃんはひとりでのんびりしてるときってこんなもんなんですよね。
甘えたいときは自分からゴリゴリ来ますし、そこにこっちのテンションを合わせていくのが理想。
そんなツンデレが猫の魅力のひとつなんでしょう。
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ぽちっとしていただけたら二匹のデレが多めになるかもしれません。